特長

関西の精密研磨加工業

高い技術力と品質

技術教育とエキスパートの育成

信頼と実績

当社は高い技術力と信頼性、そして社員の成長を重視した企業として、関西地域において精密研磨加工業界をリードしています。

会社概要

事業所名	有限会社 住吉工作所
創業	1969年（昭和44年）11月26日
資本金	600万円
代表取締役社長	武本　亜都
社員数	10 名（2024年08月 現在）
業種	金属加工業（精密研磨加工）
取引銀行	池田泉州銀行　東大阪支店 大阪シティ信用金庫　平野支店 大阪商工信用金庫　八尾支店
所在地	〒581-0054 大阪府八尾市南亀井町1丁目1番地
電話番号	072-991-6681
FAX番号	072-994-1266
メールアドレス	sumiyoshi@sirius.ocn.ne.jp
ホームページ	https://sumiyoshi.online/

社是（経営理念）

「三方よし」

「三方よし（売り手よし、買い手よし、世間よし）」は、江戸時代の近江商人の間で生まれた経営理念で、商売において「売り手」「買い手」「世間（社会）」の三者がすべて満足する関係を築くことを目指すものです。

売り手よし

売り手（企業や事業者）が利益を得ることを意味します。商売を続けていくためには、適正な利益を確保する必要がありますが、それは一方的なものではなく、買い手や社会とのバランスを保つことが重要です。

買い手よし

買い手（顧客）が満足することが大切です。質の高い商品やサービスを提供し、顧客がそれに対して納得できる価格で購入できることが求められます。顧客の満足度が高まれば、リピーターが増え、長期的な信頼関係が築かれます。

世間よし

世間（社会）全体に対しても良い影響を与えることが求められます。これは、企業が地域社会や環境、さらには全体的な社会貢献を考慮して行動することを意味します。利益を追求するだけでなく、社会の一員としての責任を果たすことが重要です。

この「三方よし」の考え方は、持続可能なビジネスモデルを築くための基本理念であり、売り手、買い手、そして社会全体が利益を享受できるような活動を行うことで、長期的な信頼と成功を築くことを目指しています。

社長挨拶

関西の精密研磨加工業に携わる皆様へ、心より感謝申し上げます。当社は機械メーカーの協力工場として、研削部門を担い、高精度な加工技術を提供しています。これもひとえに皆様の日々の努力と技術力の賜物です。

私たちは、ものづくりの現場で各個人の技術教育に力を入れています。一人ひとりが研削加工のエキスパートとして成長できる環境を整え、共に技術の向上を目指しています。研削加工のプロフェッショナルとして、お客様に最高の品質を提供するために、引き続き努力を惜しまないことをお約束いたします。

ものづくりの精神を持って、社会の発展に貢献し、持続的成長を実現するために、皆様と共に更なる高みを目指して進んでまいりますので、引き続きご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

「奇跡のケンマ」で生まれる、金属の新しい輝き。一つひとつの輝きに、私たちの情熱が込められています。

代表取締役　武本 亜都

SDGsの取り組み

有限会社 住吉工作所は企業活動を通じたSDGs達成への貢献を目指しています。

太陽光発電システムの導入

環境負荷の軽減

太陽光発電は、化石燃料を使用しないクリーンなエネルギー源であり、温室効果ガスの排出削減に寄与します。これにより、気候変動への影響を抑制し、地球環境の保全を推進することができます。

持続可能なエネルギーの利用促進

SDGsの目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」に関連して、再生可能エネルギーの導入を通じて、持続可能なエネルギーの普及を支援します。太陽光発電は長期的に安定したエネルギー供給を確保できるため、エネルギー資源の持続可能な利用を促進します。

コスト削減と経済的メリット

太陽光発電システムの導入により、長期的には電力コストの削減が期待されます。これにより、企業運営の経済効率が向上し、競争力を強化することができます。また、余剰電力の売却などで追加の収益源を得ることも可能です。

企業の社会的責任の推進

環境に配慮した企業活動は、社会的責任の一環として企業イメージの向上につながります。㈲住吉工作所は、太陽光発電の導入を通じて、持続可能な社会の構築に貢献する姿勢を示し、ステークホルダーや地域社会との信頼関係を強化します。

今後の展望

当社は、太陽光発電導入を通じてエネルギー効率化やカーボンニュートラルを推進し、環境負荷低減とエネルギーコスト削減に貢献することで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。